まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
スマートな
新幹線の乗り方
についてのお話です
関西へ旅行するので
スマートEXで
新幹線のチケットを予約しました

スマートEXを使えば
新幹線に乗る際も楽になる
と聞いていたので
あれこれ挑戦してみました

新幹線乗車日の1ヶ月前に
座席が確定します

「座席が取れたよ~」
というメールが届きました

さっそく
登録をやってみました

スマートEXと交通系ICカードを
紐づければいいみたいです

交通系ICカードは
全国相互利用対象の
10種類のカードが使用できます

Kitaca、Suica、manaca、TOICA
などなど
わたしはPASMOを使っていて
対象カードに入っているので
登録してみました
スマートEXのアプリを
立ち上げます
お客様情報のところに
交通系ICカード情報を
登録する欄がありました

ICカード番号は
PASMOのカードの裏に
書いてあります
わたしはモバイルPASMOに
変更したので
アプリを立ち上げたら
ICカード番号が表示されました

その番号を入力したら
登録は完了です

妻のチケットの分も
登録しないといけません

スマートEXのアプリ内に
同行者のICカードを入力する
ところがありました

ICカード番号を登録したら
スマートEXアプリの
予約詳細画面から
座席とICカード番号を紐づければ
終わりです

本当にこれだけで
大丈夫なのか不安でした

出発の前の日に
確認メールが送られてきました

紐づけたICカード番号が
載っていたので
ちょっと安心しました

いよいよ
旅行の当日になりました
東京駅の新幹線の改札で
スマホをピッとしたら
ゲートが開きました

改札ゲートの
切符が出るところから
EXご利用票が出てきました

乗車する新幹線と座席が
表示されてます
チケットレスで問題なく
乗ることができました

さらに
スマートEXの便利な機能を
使うことになりました

帰りの新幹線は
夕方の時間を予約してました
ただ
予定よりも早く
新大阪駅に着きました

早い時間の新幹線で
帰ったほうが
家にも早く帰れます

予約変更は何度もできて
手数料無料
というのが
スマートEXの売り文句なので
試してみました
スマートEXアプリの
予約画面で変更ボタンを押すと
どの新幹線に変更するか
選べるようになります
変更する新幹線を選んだら
座席を選ぶ画面が表示されました
座席はけっこう
埋まっていましたが
2人分空いてるところを
見つけました

その席を選んだら
簡単に変更できました

今後
東海道新幹線で旅行の際は
スマートEXは必須ですね
家を出るときに
スマホを忘れないことが
重要になります

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関西旅行の話が
数回続きます
新大阪駅に着いたら
開店前の551に
すでに行列ができてました
すごい人気ですね
次回でお話します