まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
（第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました）
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
もの忘れ
についてのお話です
わたしの場合
もの忘れは当たり前
になってきました
いろんな名前が
出てこなくなったのは
かなり前からです
テレビを見ていても
タレントの名前が
出てこなくなったりします
（ちょっと前まで
わかってたはずなのに
突然出てこなくなるんですよね）
会社で社員と
話をしていても
「アレ」ってどうなったっけ
という聞き方が増えました
固有名詞がなかなか
出てきません
言われた方は
「アレ」じゃ
わからないですよね
そういえば
まだわたしが
若手社員だったとき
上司から
「アレ」はどうなった
とよく聞かれました
「アレ」と言われても
どれのことかわかりません
「アレ」と言われて
すぐわかるようじゃなきゃ
ダメでしょ
と自分を責めてました
今から考えると
上司も固有名詞が
思い出せなくて
「アレ」って言ってた
だけだったんですよね
わが家でも
「名前が出てこない」と
よく妻と話しています
そんなときは
お互い「大丈夫」
」と聞いてしまいます
「大丈夫」とは
」とは「もしかして認知症
じゃないよね」
という意味です
ちょっと心配になって
調べてみました
・固有名詞が出てこない
・「アレ」や「コレ」が増えた
・昨日の夕飯のメニューが思い出せない
・何をしようと思ったか忘れる
・財布やスマホをどこに置いたか忘れる
これらのほとんどは
単なる老化による『もの忘れ』
なんだそうです
ひとまず安心しました
もの忘れは
いろんなところに影響します
いつまでにやらなきゃいけない
という会社の業務があります
わたしは経理業務を
担当してるので
納税が遅れたりすると
非常にマズいです
昔は忘れなかったんですが
今はまったく自信が無いので
カレンダーに予定を
書き入れてます
朝出社したら
まずカレンダーを見て
やらなきゃいけないことを
確認します
個人的な予定も
スマホのカレンダーに
入力するようにしました
これでほぼ問題なく
生活できてます
芸能人の名前が
思い出せない場合は
ネットで調べれば
すぐわかるようになりましたし・・・
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年を取ってから
ふとした時に
「死」を考えます
考えたくはないんですが
考えちゃうんですよね
次回でお話します