まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
死
についてのお話です
ちょっと
重い話になりそうですけど・・・
年を取るにつれて
『死』について
考えることが
多くなってきました

死について考えたことは
以前はほとんどありません
考えるのが
増えたってことは
やっぱり近づいている
ということなんでしょうか

死んだらどこに行くのか
気になります
いくら考えても
わかりません

死ぬときに
つらいのはイヤです
なるべく穏やかに
スーッとがいいんですが・・・

ポックリ逝っちゃう
っていうのもあります

でも
ポックリだと
何も準備ができていません

あんなことやこんなことも
やりたかったのに
と未練が残ります

片付けとかなきゃいけないことも
中途半端で終わってしまいます
もう一つ良さそうなのが
老衰死です

長生きをして
最後は眠るように亡くなる
って良さそうですよね
でも実際は
違うみたいです

ネットに載ってたのを
見つけたんですが・・・

老衰死は
死のかなり前から全身が衰えて
長い間耐えたあとで
ようやく楽になれるんだそうです

視力も聴力も衰えて
見たり聞いたりの
楽しみはなくなります

あらゆる関節が痛くなって
寝たきりになります

体は動かせなくなって
呼吸も苦しくなって
言葉を発するのも無理
という状況になって
いよいよ
という感じらしいんです

ちょっとつらいですよね
人の死にいっぱい関わってきた
お医者さんは
「死ぬならがん」
と言っているそうです
がんは治療をしないと
ある程度死ぬ時期がわかります
その間に
やりたいことをやって
会いたい人に会って
片付けたいものも
処分できます

そんな風に考えたことは
無かったので
ちょっとビックリしました

もしガンになっても
絶望するんじゃなくて
前向きに考えるのもアリ
だと思いました
今回は
久坂部羊さんの
「人はどう死ぬのか」
を参考にさせていただきました
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コンビニスイーツを
食べてみる
第三弾です
今回はローソンの
スイーツです
次回でお話します