まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
まだまだ続く電車旅
についてのお話です
東武線に乗って
一人電車旅に出かけました

浅草駅から
東武線を乗り継ぎ
栃木県の佐野駅へ
佐野厄除け大師
でお参りをして

東武線の旅を続けました
次に向かったのは
館林駅の隣にある
茂林寺前という駅です
駅名にある通り
茂林寺というお寺が近くにあります
「文福茶釜」というおとぎ話は
このお寺で起こった出来事から
作られたそうです

茂林寺前の駅を降りると
看板がありました

「ぶんぶくちゃがま絵本案内板」
と書かれています

駅から茂林寺まで
この看板が13枚立っています
看板を見つけて進んでいけば
お寺にたどり着くという
道案内の看板です

13枚の案内板に書かれている
話を読んでいけば
文福茶釜の内容が
わかってしまうという
素晴らしいものでした

駅に着いたときは
カンカン照りでした

歩いて行くのは
大変かなと思いましたが
この看板を読んで行ったら
あっという間にお寺に着きました

お寺では文福茶釜に登場する
たぬきがお出迎えしてくれました
お寺から駅へ戻るときも
看板を見ながら歩きました

(話は逆に進んでいきますけど)
こういった看板って
いいですよね

道案内にもなるし
目的地に着くまでに
話を読んで事前の準備もできるし

他のところでも
やったらいいのに
と思いました
(わたしが知らないだけで
やってるところはあるのかも・・・)
茂林寺駅から電車に乗って
館林駅に戻りました

(3回目の館林駅です)
ちょうど太田行きの電車が
発車するところだったので
飛び乗りました

次は行き先を決めてません

どこで降りようか迷いましたが
途中の足利市の駅で降りました
東武線の足利市の駅と
JRの足利駅は少し離れています
足利駅の方に
名所がありそうなので
強い日差しが照り付けるなか
そちらの方へ歩いて行きました

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足利市を散策していたら
初めての食べ物に
出会いました
そして
電車旅もいよいよ終盤です
次回でお話します