まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
ゲリラ雷雨と電車
についてのお話です
最近は毎日のように
午後・夕方になると
どこかでゲリラ雷雨が
発生しています

自分の帰宅時間に
どしゃぶり地域が
ぶつからないように
祈るしかありません

折りたたみ傘はいつも
バッグに入っていますが

もし
どしゃぶりに当たったら
傘差してても
意味が無い感じです

今のところ
外を歩いているときに
どしゃぶりになったことは無いので
びしょぬれの被害はありません

雨がひどい場合は
電車が止まっちゃったりするので
それだけは起こって欲しくありません

この前
会社帰りの電車の中で
ゲリラ雷雨に遭遇しました

電車が止まることは
無かったんですが
雨の降り方は
半端ありませんでした

途中の駅で
各駅停車の電車と
待ち合わせのため
少しの間止まっていました
止まっている間に
雨の降り方が更に激しくなりました

駅のホームの屋根から
雨水が滝のように流れ落ちてきます

しまいには
開いている電車のドアから
雨水が大量に入ってきました

わたしは車両の真ん中あたりに
居たので
被害はありませんでした
ドアの近くに立っていた人は
大変なことになってたみたいです

そんなひどい状態なのに
待ち合わせの電車が来ないので
ドアは開きっぱなしでした

雨水はどんどん
車内に入ってきました

真冬に

電車が駅に長い時間止まる場合
暖房効果を下げないために
車両のドア1ヶ所だけを開けて
他のドアは閉めることがあります
真夏にも

冷房効果を下げないために
同様の対応をしています
それができるんなら
雨がひどいときも
ドアを閉めればいいのに
と思っていましたが・・・
ずーっとドアは
開いたままでした

その後
電車は出発しましたが
車内の床はビショビショで
滑ってコケそうな人もいました

う~んと思った
出来事でした
