まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
電報
についてのお話です
NTTの社長が
「どこかのタイミングで電報を終了する
話し合いを進めるべき」
とおっしゃったそうです

電報は
ほとんど使いませんね

冠婚葬祭のときに
送ったことがあるぐらいです
わたしがまだ小さいときに
(幼稚園に入る前ぐらいでしょうか)
わが家にも電話がやってきました

今では珍しくなった
あの黒電話です

何か用事がある時は
電話(固定電話)を使っていたので
電報でのやり取りは
したことがありません
夏目漱石などの小説を読むと
電報が出てきます

親の危篤を
電報で知らせたり・・・
電話が無かったころは
電報が一般的だったんでしょうね
現在の電報の仕組みは
Webサイトや電話で受け付けたメッセージを
目的地に近い配達所で印刷して
台紙にセットして届けているそうです

そういった方法だったら
メールやLINEを使った方が
早いし安いです

メール等の発達によって
電報を使う頻度は
大きく減ってるんでしょうね

もし電報が無くなったら
困るのは祝電と弔電です
メールやLINEと電報では
違いがあります
電報の場合は
形として残るので
後々まで当時の余韻に
浸れることができます

最近では
お花とかケーキとかが
デコレーションされた
電報もあるんですね

調べてみたら

電報を扱ってるのは
NTTだけではありませんでした

日本郵便や佐川急便の子会社も
電報サービスを行なってました
てっきり
NTTしか扱っていないのかと
思っていて・・・

だったら
NTTが電報止めても
何も影響ありませんね

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最近の天気は
読めません
突然のゲリラ雷雨は
避けようがありません
会社帰りの電車の中で
突然の雷雨に
襲われました
次回でお話します