まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
やりたいことが
できない理由
についてのお話です
やってみたいことが
あるんだけど
それがちょっと変わったことだと
周りの人にどう思われるかな
と気になります

結局やりたかったことが
できなかったりします

わたしも
過去に何度もありました
自分の思いよりも
周りの目が気になっちゃう

逆の見方をすると・・・
フツーと違うことをしている
人がいると
「変わってるなぁ」という
見方をします

自分がそう思うってことは
別の人からもそう思われる
ということです
どうしてなんでしょう

学校では
団体行動を教えられます
先生が言ったことは
守らないといけません
みんな同じ行動をしないと
いけません
指示されたことと
違うことをすると
怒られます

こういった教育を受けて育つので
周りの人と違うことが
できにくくなります

先生の側から見ると
生徒が言うことを聞いて
言ったとおりに動いてくれた方が
楽なんですよね

先生一人で
複数の生徒を
受け持たないといけないので
しょうがないですよね
社会人になっても
上司の言うことは守らないといけません
社会に出てからのことも
学校で教えてるんでしょうね
学生時代に優等生だった人よりも
ちょっと変わってた人の方が
大人になってから成功したりします

こんな話も聞いたことがあります
ずーっと昔から
人間は集団で生きてきました
その集団の中で愛されてないと
集団から追い出されてしまいます

集団で生活していかないと
凶暴な動物に襲われて
命を落とすこともありました
だから
自分のやりたいことよりも
愛されることを優先してきたそうです
でも今は違います
集団はいくつもあります
学校や職場だって
変わればいいだけです
SNSを使っていろんなグループに
所属することもできます
周りの目を気にせずに
自分のやりたいことをやっても
大丈夫だったんですね

そう考えると
気が楽になってきました

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同じ年齢でも
若く見える人と老け込む人がいます
何が違うんでしょうか
次回でお話します