まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
飛行機の中での出来事
についてお話します
飛行機に乗って
北海道へ行ってきました

飛行機に乗るのは
約3年ぶりです
今の時代
何でも自動になりつつあります

自動チェックイン機で
搭乗手続きをしました

スマホの画面にQRコードを
表示させて
チェックイン機にかざします
最初はなかなか
反応しませんでしたが

QRコードを大きく引き伸ばしたら
無事通れました

保安検査も無事通過
できました

ただ
空港によって違いがありました
羽田空港では
ペットボトルをバッグの中に入れていても
問題無かったんですが
新千歳空港では
ペットボトルをバッグから出さないと
いけませんでした

しかも
「検査します」と言われて
ペットボトルを少しの間
持っていかれました

何を検査していたんでしょう

飛行機の座席って
こんなに狭かったでしたっけ

エコノミークラスです
まだ
ビジネスクラスや
ファーストクラスには
座ったことがありません

毎年新幹線には
乗ってました

新幹線に比べると
狭く感じますね
飛行機搭乗中は
映画などを見られるので
退屈することはありません

羽田から新千歳までの搭乗時間は
約1時間半なので
映画を最後まで見ることはできません

途中でアナウンスが入ると
映画は止まっちゃうし
続きは帰りに見ればいいや
と思って飛行機を降りました

新千歳空港から帰りの飛行機に
乗ってみたら
非常口にある座席でした

そういえば
席を予約するとき
その席を選んだんでした
前に座席が無いから
足を伸ばせていいんじゃない
と選びました

ところが
前に席が無いので
画面も無くて
映画の続きが見られませんでした

しかも
その席に座った人は
緊急時に脱出の手伝いを
しなければなりません
「飛行途中に雷雲があって
飛行機が揺れる恐れがあります」
というアナウンスもありました

緊急事態が起こらないように
祈ってました

結局
羽田空港が飛行機で混んでいて
着陸許可が下りないらしく
迂回して飛んでたので
揺れることはありませんでした

足を伸ばせたのは良かったけど
非常口座席を予約するのはやめよう
と誓いました

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北海道は梅雨が無い
のがウリだったのに
旅行に行ったときは
天気が良くありませんでした
でも・・・
次回でお話します