まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
尿酸値が高い人には
恩恵がある
というお話です
年に一度
会社で受ける健康診断ですが
わたしには
2つの気になるところがあります

1つ目は
血糖値がちょっと高めのところです
お酒を止めてから
一度は血糖値の値も下がり
適正範囲内に収まったんですが

その後
徐々に上がっています

体調が問題なくて
元気に暮らしてるんなら
数値は気にしなくてもいいよ

というネットニュースを見つけたので
それほどは気にならなくなりました・・・
もう1つの気になる点は
尿酸値の値も
すこーし高めなんですよね

社会人になってすぐに
痛風になりました

その後も何度か
足の指が痛くなりました

最近もたまーに
ひざが痛くなることがあって
『もしかして痛風なの
』

と思うときがあります
(1週間ぐらいで痛みは無くなります)
この前
ネットニュースで尿酸値に関する記事を
見つけました

「尿酸値が高い人は認知症になりにくい」
と書いてありました

尿酸値が高いと
痛風や尿路結石のリスクは上がります

放置しておけば
慢性腎不全に進むこともあるそうです

ところが一方で
尿酸値が高いと
アルツハイマー病を含む
認知症のリスクが低くなる

ことが知られているんだそうです
尿酸値が6.0~8.0の人は
(まさにわたしがその範囲です)
それより数値が低い人に比べて
認知症が30%前後も少ないんだそうです

その理由は
尿酸にはポリフェノールを凌ぐ
抗酸化作用があって
それが老化から
脳細胞を守ってるんじゃないかと
考えられているそうです
今まで尿酸値が高いのが
気にかかっていましたが
少し光が射してきた感じです

でも
痛風で足が痛くなるのはイヤなので
痛くならない程度に
数値が高めがいいのかもしれません

そんなに
上手くはいきませんけどね

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7月3日から
新しいお札が発行されました
まだ手元には
やってきていませんけど・・・
次回でお話します