まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
興味の移り変わり
についてのお話です
自分が興味を持つものって
変わっていくんですよね

中学や高校の社会の授業では
歴史はあんまり好きに
なれませんでした
年号は覚えられないし

この年にこんなことがありましたとか
この人はこんなことをしましたとか
特に興味はわきませんでした

子どものころから
地図を見るのが好きだったので
歴史より地理の方が断然好きでした

大学受験するときの科目も
地理を選択したほどです
歴史とは一生かかわらないと
思っていたんですが
ガラッと変わることになりました

名古屋に単身赴任してたとき
桶狭間の戦いがあった所が
近いことを知って
自転車で出かけました

450年以上も前に
ここで桶狭間の戦いがあった
ということに
すごく感じるところがありました

それから織田信長の小説を
読みました

愛知県は戦国三英傑
(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)
が生まれて活躍したところです
3人に関する史跡もいっぱいあって
見に行くたびに
すっかり歴史のとりこになりました

豊臣秀吉や徳川家康の小説も
読みました

他にも
武田信玄とか真田幸村とか
伊達政宗とか長宗我部元親とか
多くの武将の話を読みました
いろんな武将の話を読んで
戦国時代にどんなことが起こったか
よくわかりました

戦国時代と同じく人気があるのが
幕末です
戦国時代にぞっこんだったときは
幕末なんか面白くない
と思ってました

戦国時代で読む小説が
無くなってきたので
幕末も読んでみようかな
と思うようになり・・・
きっかけはやっぱり
坂本龍馬でした
幕末も面白い

とのめり込むようになりました
その後西郷どんの
小説を読んで
現在は吉田松陰と高杉晋作の
話を読んでいます
だんだん幕末に何があったのかが
わかりつつあります

こんなに面白いんなら
もっと早く出会いたかった
とは思います
今から見たい
過去の大河ドラマもあります

でも
たぶん昔の自分には
この歴史の面白さは
理解できなかったんでしょうね
今だから
楽しいのかもしれません

まだまだ
いろんな歴史を知りたいので
本を読み漁るつもりです

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わたしは
血糖値がちょっと高めなんですが
尿酸値もちょっぴり高いです
尿酸値が高い人は
ある恩恵がもらえる
という記事を目にしました
次回でお話します