まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
昼が長いと得した気分
というお話です
6月は
昼間の時間が
一番長くなります

イメージでは
7月や8月の太陽ギラギラの方が
昼が長い気がします

でも
一番長いのは
梅雨の時期の6月なんですね
朝も4:30ごろになると
空が明るくなってきます
この時期は毎朝
外の明るさで目が覚めます

朝起きるために目覚ましは
セットしておきますが
だいたい鳴る前に目が覚めます

朝早い犬の散歩も
明るい中でできるので楽です

(冬は真っ暗い中での散歩なので
小型のライトが必要になって面倒です)
会社から帰る時間も
まだ明るいです

用事があって会社を早退するときは
明るい中帰るのでうれしくなりますが
6月だと定時で帰るときでも
同じ感覚を味わえます

家に帰っても明るいので
外で作業ができます
植物に水をまいたり

雑草を抜いたり・・・
1年で1番昼の時間が長い日が
夏至です
夏至って
あんまり話題に上らないんですよね

気づいたら過ぎてたりします

(2024年の夏至は6月21日でした)
冬至はかぼちゃを食べたり
ゆず湯に入ったりするので
いつなのかを確認しますが
夏至の日にやることって
特にないですよね

調べてみたら

全国的な風習はないみたいです
昔の6月は田植えの時期で
忙しかったので
それどころじゃなかったんですね
田植えの終わる半夏生(はんげしょう)
(夏至から数えて11日目)のころ
半夏生餅を作って食べたという風習や
タコを食べる習慣が
一部の地域にあるそうです

冬至が来ると
これからダンダン日が長くなる
という希望を感じますが

夏至の場合は
これから少しずつ日が短くなるので
物悲しくなります

実際は夏が過ぎた9月ごろに
風が涼しく感じられるようになると
寂しい気持ちになります

----------------------------------------
6月といえば
あじさいの季節です
今年もあじさいを見に
行ってきました
次回でお話します