まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
色の好み
についてのお話です
色の好みって
年齢によって変わるんでしょうか

子どものときは
男は青
女は赤(もしくはピンク)
みたいな
決められた色がありました
世の流れに従う子どもだったので
青を選べばいいんだな
と思ってました
当時(昭和40年代)は
色のバリエーションも
それほどありませんでした
ランドセルの色は
男は黒、女は赤
の一択でした
今のランドセルは
色が豊富で華やかですね

社会人になると
平日はスーツ姿です
当時おしゃれにはまったく興味が
無かったので
スーツの色は紺かグレー
Yシャツは白でした
私服は休みの日しか着なかったので
それほど持ってはいませんでした
洋服の色は青か黒でした
無難な色ですね

その色の服を着とけば
周りからは特に何も言われない
色です

黒い服を着てれば
やせて見えますし・・・

最近になって
ようやく服を買いに行くのが
楽しくなりました

選ぶ色も
ガラッと変わりました
青や黒の服は
買わなくなって
もっと明るい色を
選ぶようになりました

色の組み合わせも
考えるようになりました

(それまでは1ミリたりとも
考えたことはありません)
どんな色にも会う
白いTシャツを
そろえるようにまでなりました

家にはまだ黒い服があったんですが
着てみたら『暗っ』と感じたので
タンスの奥にしまいました

妻からは
「明るい色を選ぶってことは
年を取った証拠よ」
と言われました

そうなんでしょうか

自分が着ていて
気分が上がって楽しくなれれば
それでOKです

周りの人の目を気にして
服を着ているわけではありません
これからも
自分の直感でこれ

と感じた色の服を着るつもりです
(という考え方も
年を取った証拠なんでしょうか・・・)
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1日に水を
1.2リットルは飲んだ方がいいそうです
昔は水が大好きだったんですが
今はそんなには飲めません
次回でお話します