まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
自分はそうだと思っていたことが
実は違っていた
というお話です
子どものころから

(何歳かは覚えていませんが)
自分のことを
不器用だと思っていました
きっかけが何だったかは
わかりませんが
母親から
「あなたは不器用ね」
と言われてました

親の言うことは
絶対だと思っていたし
何度も言われてたので
自分のことを不器用だと
ずーっと思っていました
学生時代に
細かな作業などがあったときは
「わたし不器用なんで」と言って
避けてました

今から思い返してみると
親以外から「不器用」と
言われたことはありません

大人になって
「もしかしたら不器用じゃないかも」
と思えるようなことが何度もありました

細かな作業も
フツーにできるし
何なら他の人より
上手くできることもありました

わたしの母は
なんでも器用にこなす人でした
そんな自分と
子どものわたしを比べて
「不器用」と言ったんじゃないかと
今では思ってます

小さな子どもが
同じようにできるわけない
と思うんですが・・・

自分を中心に
周りを見ていたんでしょうね
そんな母の言葉を
信じてました
「信じる」という言葉は
にんべんと言うという文字で
できています
「信じる」とは
人の言ったことを信じる
ということだ
と聞いたことがあります

人の言ったことを
信じられたのであれば
自分の言葉を信じることもできます

誰かに言われた言葉を信じて
上手くいかないのであれば
真逆の言葉を自分で言って
それを信じてみると
いい方向に
変わっていくかもしれません

わたしも今では
「自分は器用だ」と信じるように
切り替えました
そのおかげで
いろんなことに挑戦できるように
なりました

----------------------------------------
服を買うときの
選ぶ色が変わりました
これって
年を取ったからでしょうか
次回でお話します