まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
ドンドン変わるブックオフ
についてのお話です
久しぶりに
ブックオフに行きました
電子書籍を読もうとしたことも
あったんですが・・・
やっぱり紙の本が
いいんですよね
子どものころから
ずーーっと慣れ親しんできたので
しょうがないですね
新刊の小説を読むときは
本屋さんへ行きますが
すでに出版されている
歴史小説を読むときなんかは
ブックオフに探しに行きます
というわけで
久しぶりに
ブックオフに行ったんです
何度か足を運んだことのある
ブックオフだったんですが
行ってみてビックリ
本の売り場が
ダンダン狭くなってるのは
気づいてました
今回
更に狭くなっていました
「ブックオフ」という名前からも
わかるように
以前は
中古の本しか売ってませんでした
そのうち
CDやDVDも売るようになって・・・
ゲームやフィギュアや
トレーディングカードの売り場が
広くなっていきました
その分
本の売り場が侵食されつつあります
ブックオフのマンガコーナーは
以前は
若い人たちがいっぱい立ち読みしていて
本を探すのも大変だったんですが
今はガラガラでした
ネットでマンガが読めるようになり
無料で読めるマンガもいっぱいあるので
わざわざお店まで出かける人は
少なくなったんでしょうね
ブックオフも利益を確保するため
本以外の商材に移行していくのは
しょうがないと思います
一方で
小説などの売り場には
多くの年配の人たちが
本を探していました
(わたしもその中の一人
だったんですが)
電子書籍になじんでいない人は
まだブックオフに
本を探しに来ていました
電子書籍を読む人が
さらに増えていったら
ブックオフから本が消える
かもしれません
紙の本が無くなったら
電子書籍も考えますが
それまでは
紙の本を楽しむつもりです
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ふるさと納税では
お米を頼むことが多くなりました
お米を頼むための寄付金が
どんどん上がっています
次回でお話します