まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
続・支配からの脱出
についてのお話です
前回の続きです
自分がやりたくないことを
やらされそうになったとき
「イヤです」と言ったら
周りが変わり始めました
それまでは
やりたくないことでも
言われたら
指示通りにやってました
自分がやりたくないことをやるのって
自分に嘘をついてるのと
同じだったんですね
自分に嘘をついてるから
ずーっと辛かったんです
苦手な人が会社からいなくなり
会社に行くのが
イヤではなくなりました
自分がやりたいことが
少しづつできるようになってきました
でも
完全には
自由ではなかったんです
わたしを従わせようとする人は
周りからいなくなりました
それなのに
やりたいことが全部はできません
何に縛られているのか
最初はわかりませんでした
が
ジョジョにわかってきました
わたしが縛られていたのは
常識でした
『こんなことをしたら
周りから批判されるんじゃないか』
とか
『フツーこんなことしないよね』
とか
常識に縛られて
やりたいようにできなくなっていました
学校や家庭では
常識が教えられます
常識を教えずに
みんながやりたいことをやり始めたら
収拾がつきません
だから
最初に常識を教えるのは
止むをえません
でも
常識に縛られて
自分のやりたいことを我慢するのは
自分に嘘をついていることになります
常識を破って
自分のやりたいことをするのは
怖いです
常識から外れたことをするので
リスクが伴います
失敗や挫折を
味わうかもしれません
周りの人からも
後ろ指を指されるかもしれません
自分自身とよく話をして
本当にやりたいのであれば
やるべきでしょう
と最近になって思えるようになりました
でも・・・
怖いなぁ
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久しぶりに
ブックオフに本を買いに行きました
本の売り場が
前回よりも更に狭くなっていました
次回でお話します