まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
タバコの今昔
についてのお話です
通勤途中に
塀で囲われた喫煙所があります
喫煙所内でタバコを吸える人数が
決まっているらしく
順番を待っている人が
並んでいました
喫煙者の方も
大変ですね
喫煙者の人にとっては
どんどんと
肩身の狭い世の中になりつつあります
わたしが子どものころは
タバコを吸うのが
当たり前の世界でした
父やおじいちゃんも
タバコを吸っていました
おじいちゃんに頼まれて
何度かタバコを買いに
行きました
おじいちゃんの家の近くには
まだタバコ屋さんがありました
タバコを買いにいったら
お駄賃をもらえるので
喜んで買いに行ってました
父親に頼まれて
自動販売機に
買いに行ったこともあります
父はおこづかいを
くれなかったけれど・・・
電車のボックス席には
灰皿がありました
車のシガーソケットは
文字通り
タバコに火をつけるための
ものでした
最近のシガーソケットは
スマホの充電などで使われるのが
フツーになりました
わたしは
タバコは吸いません
テレビドラマで
かっこよくタバコを吸ってるのを見て
挑戦したこともありました
でも
長続きしませんでした
タバコは吸わないので
喫煙場所が少なくなっても
困ることはありません
タバコを吸ってる人を見て
うらやましく感じたことはあります
講習会に参加したとき
休み時間になると
タバコを吸う人は喫煙所に向かいます
喫煙所で別の参加者の人と
楽しそうに話しているのを見たとき
うらやましく感じました
タバコを吸わないと
休み時間に特にすることも
ありません
席にボーッと座ってるだけで
他の参加者と話をする機会も
ありませんでした
仕事中にタバコを吸いに
席をはずす人を見ると
仕事さぼれていいなぁと
思った時期もありました
最近は仕事がイヤ
ではなくなったので
タバコを吸いに席をはずす人がいても
関心は無くなりました
このままいったら
タバコは世の中から
無くなるんでしょうか
そうは思いません
喫煙所でタバコを吸うために
並んでいる人を見ると
けっこう若い人も並んでました
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待ち合わせの時間に
間に合わせるか
遅れちゃうか
わたしは
なんとしてでも
間に合わせる方です
次回でお話します