まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
通勤電車の混雑
についてのお話です
毎日会社まで
電車で出勤しています

コロナ禍のときも
リモートワークにはなりませんでした

新卒で会社に入ったときから
場所はあれこれ変わりましたが
毎日毎日
電車に乗って出勤しています

会社勤めを始めてから
40年も経ちました

月の出勤日を20日で計算すると・・・
20日×12ヶ月×40年=9,600日
9,600日も電車に乗って
通勤してたんですね

日数だけ見ると
とんでもない数字です

よく飽きずに通ってましたね
電車内では文庫本を読んでることが
多かったので
飽きることなく通えました

40年前は今に比べて
通勤電車の車内は混んでました

あまりの混雑で
本が読めないこともありました

すごーく混んでるとき
ドアの近くやつり革につかまるのは
おすすめしません

電車が揺れたりすると
他の人からのものすごい圧力が
襲ってきます

それを手で支えるのが
きつくて大変です

そういうときは真ん中にいるのが
BESTです

揺れるがままに
周りの人に上手く寄っかかってると
楽でいられます

最近は昔ほど
混雑することはなくなりました

今は朝早い電車に乗っているので
電車に乗り込むとき
立っている人はまだ少ないです

つり革につかまって
本を読んでいけます

(さすがに座ることはできませんが)
混んでない電車だったんですが
いきなり乗客が増えました

『何でだろう
』

と考えていたら・・・
思い当たりました

4月になったからです
新年度が始まると
新入社員やら新入生やらで
電車が混みます
全国展開の大きな会社は
東京の本社で入社式や新人研修を
するところが多いです
この時期になると
地方からコロコロのバッグを転がしてやってきた
新入社員をたくさん見かけます

5月ごろになると新人研修も終わり
全国に散らばっていくので
電車の車内も平穏に戻ります

こんな風景を何年も見てきました

あと2年も経てば
通勤の日数が10,000日を超えます

とりあえず
10,000日を目指しますか

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何かに興味を持つと
ずーっとそのことばかり考えてます
でもそのうち
飽きちゃうんですよね
こればっかりは
どうにもなりません
次回でお話します