まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
固定電話をどうするか
についてのお話です
固定電話といえば
昔の黒いダイヤル式の電話機が
思い浮かびます

玄関の近くに
ドーンと存在感を放っていました
小さいころは
ダイヤル117で時報を聞いたり
177で天気予報を聞いたりしてました
(電話が珍しくて
使いたくなっちゃうんですよね
)

小学生のころ
友だちの家に電話するときは
多くの場合
最初に親
が電話に出るので

あいさつしてから代わってもらってました
電話したときに
最初に誰が電話に出るのか
ちょっとしたドキドキ感がありました

ひとり暮らしを始めたときも
電話機は必須でした
その頃の電話はプッシュホンに
なってました

留守電も付いていました

家に帰って留守電の赤いランプが
点灯してると
何故かワクワクして留守録を聞きました

たいてい
しょーもない内容でした

そんな固定電話も
だんだんスマホに
その地位を奪われていきました

家で固定電話は
ほとんど使わなくなりました
会社ではまだ
固定電話を使っています
でもメールとかチャットワークなどに押されて
だんだん利用する回数は減っています

家の固定電話から
電話をかけることはほぼ無くなりました
でも
たまにかかってくることは
あります

ほとんど(全部
)が

営業の電話です

どうやって番号を調べたのかは
わかりませんが
いろんなところから
営業の電話がかかってきます

そういえばあの分厚い電話帳って
まだあるんでしょうか

調べてみたら

電話帳(ハローページ)は
すでに無くなったそうです

申込書とかの電話番号を書く欄にも
最近は携帯電話の番号を書いています
もうここまで来たら
固定電話を置いておく
理由がありません
総務省の固定電話保有率
の調査では
20代:6%、30代:15%と
若い人で固定電話を持っている人は
さすがに少ないようです
ところが
40代:51%、50代:73%、60代:85%と
年齢が上がるにつれて
まだ多くの人が持っているみたいです

たぶん
使ってないけど解約するのも面倒なので
そのままにしてる人が多いんでしょうね
そろそろ
解約しようかなと思ってます

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時代の流れで
慣れ親しんだものが
だんだん無くなっていきます
ビンの牛乳も
終わりを迎えるみたいです
次回でお話します