まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
自家製フルーツゼリー
についてのお話です
子どものころ
母親がフルーツゼリーを
つくってくれました

みかんやパイナップルが入った
ゼリーです
すごくおいしかったのを
覚えています
つくるのは大変だろうなぁ
と思っていて
自分でつくろうとは
思いもしませんでした

最近
お菓子づくりに興味津々になったので
フルーツゼリーのつくり方を
調べてみました

すると
フルーツゼリーは
簡単につくれることがわかりました

材料は
フルーツの缶詰
水
砂糖
寒天もしくはゼラチン
だけです
作り方は
缶詰からフルーツを取り出して
タッパーなどに敷いておきます

缶詰のシロップ、水、寒天を
鍋に入れて温めます

砂糖を入れて溶かします
シロップの量によって
砂糖の量を調整します
砂糖の適格な量がわかるまでには
もう少し経験が必要みたいです

火からおろして少し冷めたら
フルーツを敷いておいた容器に
そそぎます
粗熱がとれたら
冷蔵庫で冷やせば出来上がり

あっという間につくれるのが
魅力です

冷蔵庫で冷やして
少しずつ食べれば
数日間楽しめます

最初は寒天で
つくっていましたが
ゼラチンでも試してみました
すると
出来上がりの見た目は同じですが
食感はまるで違ったものになりました

寒天は海藻を原料につくられていて
食物繊維が多く含まれています
ゼラチンは動物性たんぱく質(コラーゲン)
が原料です
寒天でつくったゼリーは
食べたときにホロホロッと崩れます
ゼラチンのゼリーは
つるんとしてて
弾力性があります
寒天でつくったときは
粗熱が取れてくると固まり始めます

ゼラチンの場合は
冷蔵庫に入れないと固まりません

わたしは
ゼラチンの食感の方が
気に入ってます

簡単につくれて
比較できるので
寒天とゼラチンの食感を
食べ比べてみてください

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靴をずーっと履いてると
足が疲れてきます
会社の中では
サンダルに履き替えています
次回でお話します