まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
チョコレートの種類
についてのお話です
食べるだけで幸せになる
チョコレートですが

甘くておいしい以外は
ほとんど知らないことに
気づきました

チョコレートの原料や作り方
を調べてみました

いくつもの工程を経て
作られていることがわかりました
(詳細は前回のブログをご覧ください)
チョコレートにはいろんな
種類があります
どこをどう変えれば
違ったチョコレートができるのか
調べてみました

【ダークチョコレート】
チョコレートについて調べようと思った
きっかけがダークチョコレートです
ダークチョコレートを多く食べると
がんによる死亡リスクが12%低下
した調査結果があるんだそうです

そのダークチョコレートは
カカオ分の含有率が55%以上と
他の種類に比べて高くなっています

乳脂肪jは入っていません
砂糖が少なく
カカオマスが多いので
苦みが強いのが特徴です
カカオの割合が70%以上になると
ハイカカオチョコレートと呼ばれます

【ミルクチョコレート】
お菓子売り場で
もっとも目にするチョコレートです

カカオマスが約20%~約40%と少ない分
乳脂肪と砂糖が加わっています

苦みは少なめです

【ホワイトチョコレート】
カカオマスが含まれていないので
白い色になるんだそうです

カカオバター、砂糖、乳脂肪分の3つの原料で
甘味が強調されているのが特徴です
苦みはほとんどありません

(わたしはホワイトチョコレートの甘さが
ちょっと苦手です
)

カカオマスがどのぐらい入っているかによって
チョコレートの種類が違うことがわかりました

カカオマスの量が増えると苦みが増し
カカオバターが多くなると口どけが良くなります
抗酸化作用の高いポリフェノールは
カカオマスだけに入っているので
わたしの場合は
ダークチョコレートを中心に
食べていくのが良さそうです

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チョコレートについて
調べてきたので
次は砂糖について
調べてみます
次回でお話します