まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
チョコレートの原料や
作り方
についてのお話です
チョコレートといえば
甘いお菓子の代表です
チョコレートを食べると
口の中は甘さでいっぱいになって
幸せに包まれます
そんな大好きな
チョコレートだけど
詳しいことは
何にも知らなかったんです
いい機会なので
調べてみました
チョコレートがカカオから
作られるのは知ってました
カカオの木は赤道付近の
高温多湿地域で栽培されています
カカオの木に
カカオの実がなります
(当たり前ですけど)
カカオの実には
40~50粒ほどの種子が詰まっています
この種子がカカオ豆です
カカオ豆は発酵させてから
乾燥させて出荷されるそうです
カカオの生産量ランキングは
- コートジボワール
- ガーナ
- インドネシア
なんだそうです
(ガーナが1位なんだと
思ってました)
カカオ豆をローストして
すりつぶすと
「カカオマス」ができます
「カカオマス」をプレスして
油脂を取り出します
取り出された油脂が
「カカオバター」になります
「カカオバター」を取り出されたあとの
固形物を砕いたものが
「ココアパウダー」
なんだそうです
毎日飲んでる「ココアパウダー」って
こうやって作られてたんですね
初めて知りました
「カカオマス」と「カカオバター」に
砂糖やミルクを加えて混ぜます
細かくすりつぶします
温度を上げて
練り上げます
液状のものを冷やし固めると
ようやくチョコレートに
なるんだそうです
チョコレートになるまでには
多くの工程が必要なんですね
たくさんの人が
長い時間をかけて試行錯誤して
今のチョコレートが出来上がりました
こんなおいしいものを作ってくれて
感謝・感謝・感謝
です
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チョコレートがどうやって
できるかがわかりました
ミルクチョコレートとか
ダークチョコレートとかって
何が違うんでしょう
次回でお話します