まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
毎年お参りに行ってる
神社
についてのお話です
新年になると
家の近くの神社に
お参りに行きます

いわゆる
初詣ってやつです
そこ以外にも
4年ぐらい通っている
神社があります

神奈川県にある
寒川神社です
2年続けて
車の事故を起こした
ことがあります

大きな事故ではなく
コツンとぶつけた程度です
でも
事故を起こした後って
ものすごく落ち込むんですよね

前厄も近かったので
厄払いに行くことにしました
妻が探してきたのが
寒川神社でした
毎年寒川神社に
お参りするようになってから
車の事故はもちろん
災いが無くなったような気がします

寒川神社は
神奈川県の厚木と茅ヶ崎の
間にあります
1,600年の歴史があって

源頼朝や武田信玄や
徳川家代々の方たちが
お参りに来た由緒ある神社です

八方除の守護神として
知られています

八方除とは
あらゆる方角から身に降りかかる
すべての厄災から守ってくれる
御神徳なんだそうです

毎年新年には多くの人が
ご祈祷に来るので
ものすごく混雑します

1月は朝の6:30から受付してる
というので
その時間を目指して出かけました

到着したのは6:30を
過ぎてました

すでに第1駐車場は満車で
第2駐車場に車を停めました

受付にも多くの人が
並んでいます

(まだ大行列には
なっていません)
祈祷の申込用紙は
事前に用意していました

(寒川神社のホームページに
申込用紙が準備されています)
申込用紙を記入している人たちを
横目に受付を済ませ
祈祷してもらって
お札をいただいて終了です

8時前には終わりました

拝殿の右側にある渾天儀(こんてんぎ)です
天体の位置や星等を観測する
器具なんだそうです

(龍が支えていて
かっこいい
)

疫病や自然の猛威に打ち勝つ
という意味で
「迎春ねぶた」が
展示されています
お参りが終わったあとは
すっごく寒かったけど
空は快晴で
すがすがしい気分になりました

帰りには富士山が見えたし
いい一年になりそうです

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最近はよく眠れています
そのおかげで
風邪をひかないのかもしれません
次回でお話します