まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
歩いてると
いい考えが浮かんでくる
というお話です
わたしは
散歩するのが大好きです

知らない道を歩いていると
『へー こんなところにこんなものが』
みたいにビックリすることもあります

同じところを歩いていても
季節によって
風景が変わります

春になると
花が咲き始めます

(色が付いて鮮やかです)
夏には
葉っぱの緑が濃くなって

(木陰が涼しく感じます)
秋には
葉が色づいて

(物悲しくなります)
冬になると
葉が落ちて
先の方まで見通しが良くなります

(モノクロの世界です)
歩いていると
突然ひらめくことがあります

前に考えていたことで
どうしようか結論が出ずに
悩んでいたことの解決策が
何の前触れもなく
浮かんでくることがあります

座って考えていても
なかなかいい考えが出てこないとき
ちょっと歩いてみると
アイディアがわいてきたりします

歩くことのメリットは
科学的にも証明されているそうです

ブレーンストーミングのような
いろいろなアイディアを出すテストを
座って考えたときと
歩きながら考えたときで比べてみました
歩いて考えたときの方が
斬新的なアイディアが
多く出たそうです

血糖値を上げないためには
食後にちょっと歩くのがいいそうです

(わたし血糖値がちょっと高めです
)

昼食の後に
会社の周りをちょっと歩くだけでも
いい考えが浮かんで
血糖値も上がらず
眠気も吹っ飛び
といいことだらけになりそうです

そういえば

歩きながら考えるのは
以前やらされたことがあります

富士山のふもとに合宿して
なんだこれ

というようなことがオンパレードの
研修の一つとして
やりました

お題が出て
(どんな内容かは忘れました)
決まった時間
歩きながら考えます

時間が来たら
各自考えた内容を発表しました
そのときは
歩いたからいい考えが
浮かんだのかどうかは
覚えていません

考えが煮詰まったら
歩いてこようと思います
