まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
石油ストーブ
についてのお話です
わが家では
石油ストーブを使っています

エアコンの暖房だと
家の中が乾燥するので
石油ストーブにしています

わたしが子どものころも
石油ストーブを使っていました

そのころの石油ストーブは
マッチで直に火を点けてました

小さな子どもに
火を点けさせてたなんて
今から考えると怖いですよね

マッチを擦って火を点けるのが
大人になったような気がして
好きでした

ストーブの上にやかんを置いて
お湯を沸かしたり
お餅を焼いたりしていたのを

思い出します

石油ストーブの場合は
灯油を買いに行かなければ
なりません
寒くなると
毎週末ガソリンスタンドに
買いに行ってます

昔はどうしてたんでしょう

トラックで灯油を売りにきたのを
買いに行っていたような
記憶があります
ストーブの灯油が無くなると
ポリタンクからストーブに
灯油を移さなければなりません
子どものころは
それがわたしの担当でした
寒い中ベランダに出て
灯油を入れてました

(団地に住んでました)
自動ポンプなんて無いので
手でシュポシュポしてました
すごく寒かったので
やりたくないことの一つでした
最近では
ポンプが自動でやってくれるので
すごく楽です

ストーブのタンクがいっぱいになったら
自動で止まります

セットだけすれば
その場を離れても問題ありません

でも
本当に自動で止まるのか
信用していませんでした

もし止まらなくて
あふれちゃったら大変です

そばで見張っていて

いっぱいになる前に
手動で止めてました
息子から「自動で止まる」
と教えてもらったので
やってみたら
見事に止まりました

さすがです

灯油が無くなりそうになると
ストーブが音楽で教えてくれます

朝の忙しいときに
この音楽が聞こえると

えーって感じになります

お願いだから朝は止めて
と思っていたのですが

この前ふと気づきました

『音楽が鳴る前に灯油を入れても
別に問題無いんだ
』

当たりまえのことなんですけど・・・

それからは
ストーブを動かすときに
軽く感じたら
灯油を入れるようにしました
おかげで
朝はあわただしくは
なっていません

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一度
沖縄に行ったことがあります
そのとき以来
あるお菓子が好きになりました
次回でお話します