まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
子どものころ
家の中で遊んでいたこと
についてのお話です
外で遊ぶ方が多かったんですが
もちろん家の中でも遊んでました
昔はテレビゲームは
ありません

テレビゲームは無くても
カードゲームで遊んでました

カードゲームといっても
高値で取引されるカードではありません
トランプです
トランプでは
ババ抜き・七並べ・神経衰弱なんかを
やってました
(小さいころは
)

小学校の高学年になると
ポーカーとか大貧民とかも
やるようになりました

昔のトランプは紙製でした
下手に扱うと折れちゃいます
ババが折れたりすると
ババ抜きができなくなります

紙でできていたトランプも
いつの頃からか
プラスチックに変わりました

プラスチックのトランプになると
シャッフルのやり方も変わりました
紙のトランプのときは
片方の手にトランプの山を持って
下の何枚かを抜いて上に乗せます
それを何度か繰り返すのが
一般的なシャッフルでした
調べたら
「ヒンドゥーシャッフル」
という名前があるようです
プラスチック製のトランプになると
トランプを2山に分けて
両手に持って
パララララっと
交互に重ねていくシャッフルが
流行りました

名前は
「リフルシャッフル」
というそうです
このシャッフルができると
かっこいいので
何度も練習しました

トランプほどではありませんが
かるたもやりました
かるたには知育効果が
あるそうです
言語力、記憶力、反射神経、競争力や
コミュニケーション力などの能力が
磨かれるそうです

知りませんでした

小学生になると
百人一首もやりました
下の句を覚えていて
上の句を読まれたら取る
なんていうのはできませんでした

でも何度かやっているうちに
1つや2つは上の句・下の句
すべてを覚えた歌もありました

花札もやってました
子どもながらに
大人のゲームをやってるような
背伸びをしている感じがありました
花札をやって
季節の花を覚えたり
猪鹿蝶を覚えました

昔は昔なりに
いろいろな遊びがありました
これらの遊びを
今やってる子どもは
少ないかもしれません

時の流れなので
それはそれで
しょうがないですね

----------------------------------------
年末の大掃除には
新しい掃除機が活躍しました
パワフルに
ゴミを吸い取ってくれました
次回でお話します