まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

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今回は
お正月
についてのお話です
最近は
お正月が来ても
『あぁ そうなんだ』
『1年は早いなぁ』
ぐらいにしか思わなくなりました
特別感が無くなったんでしょうか

子どものころは
お正月が来るのが
楽しみでした

お年玉をもらえる
というのもありますが

いつもとは違う
特別な感じがしてました

お正月にしか食べられない
お雑煮やおせち料理なんかも食べられるし
(お雑煮は大好きなので
普段でも食べたいと思いますけど
)

朝からジュースが飲めるのも
特別でした

「お正月」という歌があります

こまを回して遊びましょう

という歌詞ですが・・・
子どものころは
凧あげしてました
空き地に行くと
大勢の人が凧をあげてました
おもちゃ屋さんへ行けば
普通に凧を売ってましたし
自分で作ったこともありました

(手作りの凧は
上手くあがりませんでした
)

最近は凧あげしている人を
見たことがありません

空き地もなくなっちゃたし
凧あげできる場所が
無いのかもしれませんね
こま回しもやってました
ひもをグルグル巻いて
回して遊んでました
こまを回すのは
けっこうコツが要ります
今では回せなくなっちゃってる
かもしれません
最近の子どもは
こま遊びをしてたり
するんでしょうか

いないような気もします
今の時代は
ゲームするとか
スマホで動画を見るとか
なんですかね

こうしてみると
「お正月」の歌って
最近でも歌ってるのか
怪しくなってきました

歌詞を見た
子どもたちから
「凧あげってなに
」

「こま回しってどんなの
」

という質問が巻き起こりそうです
時代の変化を感じますね
変化を感じるってことは
年を取ったからかもしれません

自分がやりたいことをやって
お正月を楽しめば
いい一年がやってきそうです

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子どものころの遊びを
思い出してたら
あんな遊びもしてたな
といろいろ思い出してきました
次回でお話します