まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
忘年会
についてのお話です
12月になりました

12月は
先生も走ると言われている
師走です

なんか世の中が
あわただしくなっている気がします
12月といえば
忘年会のシーズンです

お酒を飲んでいたころは
忘年会はうれしい行事の一つでした

だって
タダで酒が飲めるんです

個人的な飲み会では
毎回5千円近くが飛んでいきます

それが会社のお金で飲めるので
楽しさ100倍です

(もしかしたら会社によって
システムが違うかもしれません

会の費用は
会社持ちのところもあるし

上司が払ってくれるところもあるし

みんなで割り勘のところも
あるかもしれません
)

タダでお酒が飲めるのに
おいしくないお酒もありました

接待で飲むお酒です
営業をしていたころ
得意先を接待したことがあります
もちろん会社のお金で
お酒は飲めるんですが
すごく気を使うので
お酒を飲んだ感じは
まったくしませんでした

最近はお酒を飲まなくなったので
忘年会に特に興味はなくなりました

食べてみたいという料理も
特にないですし・・・
でも基本的に忘年会は
全員参加の行事なので
参加してウーロン茶を飲んでます

この前
ネットのニュースを見ていたら

忘年会を行なわない会社が
増えているそうです

「開催ニーズが高くない」
とか
「参加に抵抗感を示す従業員が
増えたため」
というのが理由だそうです

確かに
仲間とワイワイ飲むお酒は
楽しいですが

上司と飲みに行っても
面白くないですよね

そう思っていても
昭和の時代は「参加したくない」
なんて言える雰囲気はありませんでした
有無を言わさず
全員参加といった感じでした
時代が変わってきた
のもあるんでしょうが
イヤなことはイヤと
言える人たちが
増えてきたのかもしれません

周りの人から
あれこれ言われても
自分の気持ちに正直である方が
自分には優しい対応です

わたしもそうしようと
思っていますが
なかなかできません

少しずつでもいいので
やっていければと思ってます
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12月には
やらなきゃいけないことが
いっぱいあります
その中の一つが
年賀状づくりです
次回でお話します