まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
寒い日の中の
ほっとした瞬間
についてのお話です
わたしが好きな季節は
春です

冬の寒さがようやく終わって
ポカポカした日がやってくるのが
うれしく感じます

暖かい日差しの中で
ボーっとしてると
幸せな気持ちになります

(春は風が強い日が多いので
自分のイメージとピッタリな日は
そんなにありませんが・・・
)

春が終わると次の春まで
また1年待たなければなりません

厳しい暑さの夏

涼しくなるけど
ちょっと物寂しい秋

寒ーい冬

この期間を過ごさなければ
なりません

ところが冬が近づいてくるときに
春と同じようなポカポカした日
が突然やってきます

小春日和です
春という名前が入ってますが
春の天候のことではありません
晩秋から初冬のころ
春のような暖かい穏やかな天気に
なることがあります

それが小春日和です
陰暦10月の別称が
小春と呼ばれていたそうです
陰暦10月は今の暦で
11月から12月初旬のころです
日に日に寒くなっていく中で
春のような穏やかな日がやってくると
春以上にうれしくなります

ワクワクして
体を動かしたくなります
散歩しようかなとか
なんなら走ろうかぐらい
思ってしまいます

小春日和のことを
欧米ではインディアン・サマー
というそうです
浜田省吾の歌に
インディアン・サマーという歌詞があって
最初は夏のことかと思ってました

インディアン・サマーが小春日和と
同じような天候を指してると知って
なぜかうれしく感じました

本格的な冬になる前の
小春日和は
すごくうれしいプレゼントです

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以前は多くのお店で
ポイントカードを配っていました
でも今ではほぼアプリに
変わってきました
次回でお話します