まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
見れて良かった天橋立
についてのお話です
西国三十三ヶ所巡礼の旅
の途中で
あの天橋立に
寄ることができました

一度は行ってみたい
と思っていました

でも東京から行くと遠いし
機会がなければ
なかなか行けません

京都府の北
日本海側にあります

西国三十三ヶ所の一つ
成相寺(なりあいじ)が
天橋立の近くにありました

こんな機会でもなければ
天橋立へは一度も行かずに
終わっていたでしょう

妻と旅行に行くときは
よく雨が降ります

せっかくの景色が
悪天候で見えなかったら
最悪です
でもいい天気に恵まれました

今回の旅行では
雨は降りませんでした

(これで雨男の疑いは
晴れたかな)
天橋立といえば
股の間からのぞいて見るのが
有名です

ほとんどの人が
股の間からのぞいてました
「股のぞき台」がちゃんと
用意されていました

わたしもやってみました
確かに
龍が天に舞い上がっているように
見えました

この股のぞきは
大正時代から始まったそうです
日本三景といえば
松島・天橋立・宮島です
これで3つともすべて
行くことができました

(松島は大学のときに行っただけなので
あまり覚えていませんが・・・
)

この3つが日本三景と
呼ばれるようになったのは
なんと江戸時代の初め
からだそうです
昔の人も
すばらしい景色を楽しんでいたんですね
日本にはまだまだ
すばらしい所がいっぱいあるので
どんどん行ってみようと思ってます

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今回の
西国三十三ヶ所巡礼の旅で
8つのお寺を回りました
どこもすばらしいお寺でした
次回でお話します