まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
切手の交換
に関するお話です
クロネコのヤマト運輸さんで
ネコポスというサービスがあります
小さな荷物を
翌日配達で郵便受けに
投函してくれるサービスです

会社がヤマトさんと契約する場合
ネコポスを利用する量によって
値段が違います

わたしの勤務する会社では
封筒サイズであれば
1通84円で配達してくれました
郵便と変わりません

ヤマトさんは毎日集荷に
会社まで来てくれますし
料金も1ヶ月分まとめて
翌月払いでOKです

すごく便利なサービスでした

ところが

人出が足りない等の理由で
ネコポスの事業が
日本郵便に移管されてしまいました

日本郵便のネコポスで送れるのは
チラシやパンフレットで
請求書・納品書・明細書などは
送れなくなりました

そりゃあそうですよね
そういった書類は
郵便を使って送るように
ということのようです

うちの会社では
まさに納品書や明細書を
ネコポスで送ってました

しょうがなく切手を貼って
ポストまで出しに行かないと
いけなくなりました

本当に面倒です

切手といえば
以前封筒に貼る切手が
82円の時代がありました
あっという間に
84円に上がりましたけど

82円の時代に買った切手が
まだ20枚ほど残ってました

このまま使わないのも
もったいないです
といって2円切手を買ってきて
82円切手と2円切手を貼るのも
ちょっと格好悪いです

わたし個人なら2円切手を
いっしょに貼って出しますが
会社からお得意様に出す封筒なので
新たに84円切手を買ってました
調べてみたら

郵便局に持って行けば
切手を交換してくれるそうです

ただし、1枚あたり5円の手数料が
かかります

新たに84円切手を買うよりは得なので
初めて切手の交換をしてきました
この領収書を見ると
82円切手を買い戻して
84円切手を販売する処理のようです
ちなみに
82円切手を安い切手(例えば63円切手)
に交換してもらう場合
その差額は現金では
返してくれないそうです

切手や別の商品でならOK
とのことでした

84円に値上げしたのは
日本郵便の都合なんだから
手数料はかからないように
して欲しいものです

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秋になって
さつまいもを
よく食べるようになりました
この前調理しようとしたら
さつまいもの皮に
黒いシミのようなものが
ついてました
そのときは
その部分を捨てたんですが・・・
次回でお話します