まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
（第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました）
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
久しぶりに食べたサンマ
に関するお話です
秋の魚といえば
秋刀魚（サンマ）です
毎年秋になると
サンマを焼いて食べてました
サンマを食べると
秋が来たなぁ
と感じたものでした
サンマの身はもちろん
美味しいし
ちょっと苦い内臓も
大好きで
いつも全部食べてました
食べ終わると
サンマの頭と中骨しか
残りませんでした
調べてみると
サンマには
胃や腸が無いそうです
サンマが食べたものは
食道を通ってすぐに排泄されてしまうので
内臓も美味しく食べられるんだそうです
そんな秋の風物詩だった
サンマですが
最近は食べられなくなりました
サンマの値段が
どんどん爆上がりしているからです
いつから
食べなくなったんでしょうか
2020年ぐらいまでは
1尾100円ぐらいで買えてました
2021年ぐらいから
値段が上がっていったので
もう2年ぐらい
食べていないかもしれません
1尾100円で買えたのを
知っているので
倍の値段になったら
さすがに買えません
値段の高騰によって
もうサンマは食べられないと
あきらめてました
ところが
息子がサンマを買ってきました
いくらで買ったのか
聞いてみると
1尾250円
だと言うではありませんか
高い
もしかして息子は
値段が高いのを知らずに
買ってきたのかな
確認してみると
「以前100円で売ってたのは知ってるよ
でも食べたかったから買ってきた」
ということでした
ハッとしました
値段が高くても
食べたかったら買っていいんですね
食べたいという自分の気持ちよりも
値段を優先していました
1尾250円以上する魚は
サンマ以外にいっぱいあります
昔100円で売っていたという
過去にしばられてました
（頭の向きが反対でした）
）久しぶりにサンマを食べると
あのなつかしい味がしました
頭と中骨を残して
きれいに食べました
これからは
値段で判断するのではなく
自分が食べたいものがあれば
買うつもりです
そうしないと
面白くないですよね
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論理的に教えてもらうと
すんなり理解できることに
気づきました
昔から論理的な考え方が
好きでした
次回でお話します