まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
火起こしに便利なグッズ
についてのお話です
キャンプやBBQで
まずやらなければならないのが
火起こしです

火が燃えてくれないと
料理が始まりません
夜、チロチロと燃える火を
見ていると
何故か癒されます

いつまでも
見ていられます

火を起こす際には
まず着火剤に火をつけます
最初の火を灯す方法も
いくつかあります
マッチやライターでやれば
簡単です
でもあえて
マッチやライターを使わない方が
かっこいいと思って
ファイアースターター(火打石のようなもの)を
使ったこともありました
でも早く火がついた方がいいので
最近はガスバーナーで火をつけます

着火剤はすぐ燃えてくれるんですが
炭や薪にはなかなか火がついてくれません

ほっておくと
着火剤についた火も消えてしまいます

そんなときは空気(酸素)を
送ってあげます
そうすると
消えそうになった火も
勢いを取り戻してまた燃えてくれます

空気を送る方法にも
いくつかあります
手っ取り早いのは
うちわであおぐ方法です
昔の焼き鳥屋さんみたいに
バサバサあおいでました
うちわであおぐと
酸素が送られるので
火は勢いよく燃えてくれます

でも灰が舞い上がってしまうという
難点があります

料理が灰だらけになったら
最悪です

うちわでずーっとあおいでいると
手が疲れてきます

疲れてきて
だんだんイヤになってきます
あおぐのを止めると
火が消えそうになります

火吹き棒で空気を送ってあげる
方法もあります
キャンプ動画を見てたら
有名人が使っていたので
一時期真似してやっていました

火吹き棒で酸素を送ると
火は燃えてくれますが

吹いている方は
酸欠になっていきます

ソロキャンプであれば
火吹き棒でも問題無いですが
人数が多くなると
炭や薪の量が多くなるので
吹く量が半端なくなります
吹き続けると
しんどくなります

いい方法はないかと
思っていたら
空気を送るのにピッタリの道具を
見つけました

ハンディファンです
妻が自分用に持っていたので
空気を送る道具として使ってみました
灰が舞い上がりません

火は勢いよく燃え上がりました

あおがなくていいので
手は疲れません

いいことづくめです

キャンプやBBQ用の送風機も
販売されているそうです

でもハンディファンを持っているなら
わざわざ買う必要ありません
もしキャンプやBBQの予定があるなら
一度試してみてください

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サンマは高くて
もう食べられない
と思っていたら
食べられる機会が
廻ってきました
次回でお話します