まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
キャンプでの失敗
に関するお話です
キャンプでの失敗は
今まで何度もやらかしてます

特に多いのが忘れ物です
キャンプでは衣食住
すべての準備が必要です
そのために
どうしても忘れ物が多くなります

着るものに関しては
1泊2日なので
それほど準備は必要ありません

でも以前
10月の終わりに
キャンプに行ったことがあります
山の中だったので
夜、ものすごく寒くなって
冬用の服を持ってくればよかった
と後悔したことがありました

火をつけるためのチャッカマンや
焼き肉用のタレを
忘れたこともありました

キャンプ場の事務所でキャンプグッズを
販売していたので事なきを得ました

毎回何かしら忘れ物をするので
息子が持ち物チェック用の
スプレッドシートを作ってくれました

今回はチェックシートを見ながら
荷物を車に積みました

キャンプ場に着くまで
忘れ物をしてることには
まったく気づきませんでした

テントを設営しているときに
突然忘れ物に気づきました

家族4人分の
シュラフ(寝袋)を忘れました

わが家の車は軽自動車です

軽自動車では
4人分のキャンプ道具は
どうやったって積めません

キャンプの際には
レンタカーを借りてます
(※今回行ったキャンプ場に軽自動車で
来ていた人がいました

夫婦2人でテントを張って
タープはありませんでした
2人のキャンプであれば
軽自動車でも可能かもしれません)
キャンプに出かける前の晩から
準備を始めました
シュラフは邪魔なので
ひとまず軽自動車に
入れておきました
キャンプ当日の朝
レンタカーを借りてきたときに
軽自動車に入っているシュラフを
レンタカーに移すのを
すっかり忘れてました

キャンプ場でキャンプグッズの
レンタルをやっていたので
シュラフを借りて一晩
過ごしました

キャンプのたびに
レンタカーを借りるのは面倒だし
今回のように忘れ物をする恐れがあるので
もう少し大きな車に変えようかと悩んでます

軽自動車だと孫と息子夫婦を
いっしょに乗せられないし・・・

普段は軽自動車の方が
すごく楽なんですけどね

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キャンプの醍醐味の一つは
火を起こすことです
火を燃やすには
酸素が必要です
今回のキャンプで
酸素を供給するいい方法を見つけました
次回でお話します