まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
取ることをやめた
新聞
についてのお話です
子どものころから
家に新聞はありました
昔は朝刊と夕刊を
取っていました
札幌に住んでいたときは
北海道新聞に変わりましたが
新聞は欠かさず取ってました
といっても
新聞の隅から隅まで
読んでいたわけではありません

TV欄とスポーツの記事と四コマ漫画は
毎日見ていました

それ以外は気になったところだけ
読んでいました
最近はネットニュース等で
最新ニュースがいつでも見れます

新聞を取る必要を感じなくなったのが
やめる理由です

毎月の新聞代4,500円が
無くなるのも大きな理由です
1年間の契約期間が切れる
タイミングでやめることにしました
新聞販売店に
やめるための電話をしたところ

担当者がいないから
こちらから連絡すると言われました

待っていても
一向に電話がかかってきません

再度電話をすると
「担当者じゃないとわからない」
と言われて取り付く島もありません

その後も一切電話は
かかってきませんでした

契約期間が切れた翌日
新聞は・・・
配達されませんでした

解約する人が多くて
新聞販売店もイヤになって
そんな対応になったんでしょうね

新聞が来なくなって
何か変わったでしょうか

朝の時間が
ちょっとだけ穏やかになりました

毎朝、会社へ行く準備をしながら
新聞も読んでバタバタしていました
新聞が無くなりなったので
その分だけ
ゆとりができました

知りたい情報は
TVのニュースやネットニュースから
仕入れているので
まったく問題ありません

TVで何が放送されるのかが
わからないのが不便です

新聞があるときは
その日の番組を確認し
何を見ようか決めていました

ネット等でもTV番組表は
見ることができます
最初はネットの番組表を
確認していましたが
それもやめました
見たい番組を見逃したって
大したことありません
見逃したこと自体を知らずに
時が過ぎていくので
なにも問題ありません

新聞の使い道は
他にもあります

買ってきた大根をくるんだり
習字するときや
珈琲豆をミルで挽くときに
下に新聞を敷いて使っていました
2ヶ月分の新聞を捨てずに
溜めてあるので
当面は大丈夫です

ということで
新聞取るのをやめても
今のところ問題無さそうです
