まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら

1つ前のお話はこちら

----------------------------------------
今回は
ダイソーのダッチオーブン
に関するお話です
キャンプの醍醐味と言えば
キャンプ飯です
外で作って食べると
何であんなにおいしいんでしょうね

毎回キャンプで何の料理を
作るのかは
悩むところです

(キャンプに行くのは
年に2~3回ぐらいですが・・・

)
キャンプ料理で憧れてるのが
ダッチオーブンで
料理を作ることです

ダッチオーブンについて
調べてみると

分厚い金属製のフタ付き鍋のうち
(主に鋳鉄製(ちゅうてつ))
フタにも炭火を乗せられるように
したものが
ダッチオーブンだそうです
アメリカの西部開拓時代に
使われていたそうです
(ロマンを感じます
)
フタにも炭を置けるので
オーブンとして使うことができます
(名前がダッチオーブンですしね)
ローストチキンやグラタンや
ピザやパンを作ることができます
フタが重くて密閉性が高いので
圧力鍋のような使い方もできます
丸ごと野菜や骨付き肉の煮込み料理も
火にかけておけば簡単に作れます
フタの密閉性が高いので
蒸し料理も作れます
水分が多く含まれている野菜であれば
水を入れずに
蒸し料理ができちゃいます
こんなに素晴らしい料理道具
なんですが
欠点もあります
値段が高いのと
重いことです
ダッチオーブンの
大きさにもよりますが
値段が1万円以上は当たり前で
3万円~4万円ぐらいするものもあります
いいなぁと思いながらも
値段が高いので
なかなか手が出せませんでした
そんななか
あのダイソーがダッチオーブンを
発売しました
値段は1,100円です(消費税込み)
ちゃんとしたダッチオーブンですが
さすがに小さいです
小さいけど
ずっしり重いです
小さいので
どうしようか迷いましたが
ダイソーのダッチオーブンを
買っちゃいました
キャンプに行く前に
試しに使ってみなければと思い
シンプルにご飯を
炊いてみることにしました
小さいので1.5合ぐらいしか
炊けません
とりあえず1合で挑戦してみました
水をいれて
30分ほど置いておきます
(お米に水を吸わせます)
火にかけてしばらくすると
蒸気が出てきて
吹きこぼれてきました

最近のガスコンロは性能がいいので
こういった事態を見逃さず
火を止めてしまいます

火を中火にして炊き続けました
10分ぐらいすると
蒸気が出なくなってきました
フタを取って見てみると
炊けているみたいです
火から降ろして10分ぐらい蒸らして
食べてみました
おいしい

炊飯器と比べて
格段においしいというわけでは
ありませんが
おいしいです

うれしかったのが
おこげができていたことです
おこげ好きなんです

ご飯を炊くのって
けっこう簡単なんだと
感じました

ダッチオーブンで次に何を作るか
考え中です

----------------------------------------
梨を買いに
千葉県まで行ってきました
買い物客が
いっぱい来ていました
次回でお話します
>>つづく
>>第1話から読む