まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
夏の花の一つ
あさがお
についてのお話です
ひまわりと並んで
夏を代表する花は
あさがおです
小学生のとき
植木鉢にあさがおの種をまいて
生育日記をつけていたのを
覚えています
ひまわりは
夏のギラギラの太陽の下で
咲きます
暑さを感じさせてくれる
花です

あさがおは朝
まだ暑くなる前に咲くので
清涼感を与えてくれる
花の感じがします

あさがおの種は
すごく硬いので
水につけてから
種をまくように
と教わった気がします
ところが最近では
種をやすりで削って
芽を出しやすくしてあげるのが
主流みたいです

わが家の庭でも
あさがおの種をまいて
何度か育てました
花が咲き終わったあと
秋になると種を収穫します

最初のうちは
真面目に種をすべて収穫していました

でも年々種の数が多くなってきて
だんだん面倒になってきました

種も含めて枯れた枝を
庭の片隅に積んでおきました
すると翌年
こぼれた種から芽が
出てきました

そのままにしておいたら
どんどん芽が伸びていきます

成長スピードが
メチャメチャ早いです

隣の家との間にある
フェンスにつるが巻き付き始めました
家と家の間にあるフェンスなので
わが家のあさがおで
フェンスを独占するのはまずいです
そこで
つるをフェンスからひきはがしました
それでも翌日には
もうつるが巻き付いてます

あさがおの成長スピード
恐るべしです

つるをフェンスからひきはがす
だけでは
毎日同じことの繰り返しです

今度は
芽の先っぽを摘むことにしました
これで大丈夫

だと思っていました
ところが数日したら
またつるがフェンスの方に
向かっています

摘芯(てきしん)と言って
芽の先っぽを摘むと
わき芽が伸びてくるんです
摘芯をすると
こんもりと茂って
花もいっぱい咲くそうです

このあとあさがおは
どうなっていくんでしょうか

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台風の被害が
年々ひどくなっている
気がします
これも
地球温暖化が原因なんでしょうか
次回でお話します