まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
常識通りつくらなくても
おいしい料理
についてお話します
リュウジさんのYouTube
を見るようになってから
早く料理をつくってみたい
という思いが強くなっていきました

そんなとある日曜日
お昼はみんな出かけていて
家にはわたし一人
という願ってもいないチャンスが
やってきました

これは試しに料理を
つくってみるしかありません

料理に失敗すると
家族からあーだこーだ
言われそうなので
誰もいないときを待っていました
リュウジさんのYouTubeでは
たくさんの料理が紹介されています
お昼ごはんだったので
パスタ料理を選びました
わたし一人になることが
わかったのが突然だったので
食材の準備はしていません

家にある食材でつくれるものを
探しました

ピッタリな料理を見つけました

「貧乏人のパスタ」です
材料はパスタ・卵・にんにく・輪切り唐辛子
コンソメ・オリーブオイル・粉チーズ
しか使いません
材料全部が家にありました

つくっていてビックリしたのが
1つのフライパンで
料理が完成することです

パスタ料理って
麺は大きな鍋でゆでておいて
具材は別の鍋でつくって
最後に合わせるのが普通でした
それをフライパン1つで
つくってしまいます

ところがこのつくり方が
おいしいんです

パスタをゆでながら
味をつけていくので
パスタに味がしみ込んでいきます
にんにく・唐辛子・コンソメの味が
パスタによくしみ込んでいて
それと卵がからまると
想像を超えたおいしさになりました

初めてつくってみたので
麺がちょっと固めでしたが
味は最高でした

フライパン1つでつくるので
後片付けも簡単です

すべてにおいて
言うことなしでした
このフライパン(鍋)一つで
つくるパスタ料理は
ネットで調べてみると

リュウジさん以外にも
たくさんのレシピがありました

今までの常識に
しばられるのではなくて
結果が良ければOK
という考え方の方が
発想が広がっていきそうですね
