338.お寺で教えてもらい、初めて知ったこと  | 自由気ままにやりたいことだけをやっちゃう60代 のブログ

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還暦をとっくに過ぎました。

人生の最終コーナーあたりでしょうか?

心残りの無いように
やりたいことをやろうと
決めました!

自由気ままに、心のおもむくままに
やりたいことだけをやっていきます❕

 

ひろきちです

 

還暦とっくに過ぎました

 

この先の老後資金を考えると

足りなくなりそうなんですがアセアセ

 

今はなんとかなってますニコニコ

 

あまり先のことは考えず

(考えてもしょうがない)

今を楽しくやっていくことに決めましたルンルン

 

この歳で新たに始めたことなど

いろんなことをつぶやいています爆  笑

 

   
まいどどうもニコニコ
 
お読みくださりありがとうございますビックリマーク
 
 
 
 
 

初めての方は

途中からだと話が分からないかもしれないので

第1話から読んでいただけるとうれしいです

 

 

 

 

 

(第1話から第11話までは

ブラック企業からどうやって脱出したかを

書きました)

 

 

 

 

第1話はこちら

 

下矢印

 

 

 

 

1つ前のお話はこちら

 

下矢印

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今回は

 

お寺で教えてもらったこと
 
についてお話します
 
 
 
 
 
 
 
銚子に朝早く着きました車
 
 
 
 
 
 
豪華な朝ごはんを食べて
お腹もいっぱいです割り箸
 
 
 
 
 
 
 
銚子に来た目的の一つである
 
坂東三十三観音の円福寺
にお参りに向かいました車
 
 
 
 
 
 
 
お参りをして
ご朱印もいただきましたお願い
 
 
 
 
 
 
帰ろうとすると・・・
 
住職さん(かどうかはわかりません)が
 
「時間があるなら中を案内しますよ」
と言ってくださいましたハッ
 
 
 
 
 
 
 
 
本堂の中を案内してもらい
 
「釈迦涅槃図」
見せていただきました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お釈迦さまが入滅するときの様子を
描いたものです
 
 
(毎年2月15日に一般公開
されているそうです)
 
 
 
 
 
 
 
子どものころ寝るときに
 
北枕で寝ちゃダメ
と親から言われてました
 
 
 
 
 
 
 
人が亡くなると
北枕で寝かせるのが理由
 
だということは
知っていましたが
 
 
 
 
 
その大元はお釈迦さま
だったんですね
 
 
 
 
 
 
お釈迦さまが入滅されたときが
北枕だったそうです
 
 
 
 
 
上の写真を見ると目
 
お釈迦さまは横向きで
寝ています
 
 
 
顔は西を向いているそうです
 
 
 
 
 
 
頭は北で顔は西を向いているので
 
「頭北面西(ずほくめんさい)」
と呼ばれているそうです
 
 
 
 
 
 
 
人が亡くなると
 
頭は北を向いていますが
上を向いています
 
 
 
 
 
上を向いていると
 
亡くなった方に話しかけるときに
上から覗き込むようになります
 
 
 
 
 
 
お釈迦さまを上から覗き込むのは
失礼なので
 
 
 
弟子の方たちは
 
西を向いているお釈迦さまに
最後のお別れをしたそうですえーん
 
 
 
 
 
 
 
 
亡くなった方と
最後のお別れをするときに
 
「頭北面西」にしてくださいと
お願いすれば
 
葬儀社の方がしてくれるそうですびっくり
 
 
 
 
 
 
一つ勉強になりましたメモ
 
 
 
 
 
 
 
 
円福寺の駐車場から
出ようとすると
 
電車が走る音が聞こえてきました耳
 

 

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銚子といえば

銚子電鉄ですよね

 

 

 

見てきましたよ

 

 

 

 

次回でお話します

 

 

 

 

 

 

>>つづく

 

 

 

 

 

 

>>第1話から読む