まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
クロワッサン
についてのお話です
パンが大好きで

朝食はパンを食べています
子どものときから
社会人になるまで
朝食は絶対ごはん
でした

ところが
パンの魅力に取りつかれてから
朝食はずっとパンに変わりました

パンにもいろいろ種類がありますが
基本的にどれも好きです

クロワッサンも大好きです
クロワッサンといえば
フランスのパン
というイメージがありますが

発祥の地はオーストリアです

クロワッサンの誕生に
大きくかかわっていたのは
トルコ共和国です

16世紀ごろ
オスマン帝国(現在のトルコ共和国の前身)が
アジア・アフリカ・ヨーロッパを
支配していました
オーストリアにある
音楽の都ウイーンも

オスマン帝国に包囲されていましたが
これを打ち破って勝利したそうです

この勝利を祝って

オスマン帝国のシンボルである
三日月と同じ形のパンを作って
食べたそうです
オスマン帝国のシンボル「三日月」
を食べることで
勝利したことを祝ったんですね

その後マリー・アントワネットが
フランスにクロワッサンを伝えたそうです
(クロワッサンの由来については
以前、パンシェルジュ検定を受けたときに
覚えました
)

クロワッサンは生地とバターを
何重にも折りたたんで焼いてあります
だから薄い層が重なって
サクサクとした食感になるんですね
バターたっぷりという味わいが
たまりません

クロワッサン以外でも
層になってる食べ物が
好きなことに気づきました

ミルフィーユとか
そのまま食べてもおいしいんですが
層をはがしながら食べるのが
楽しくて好きです

バームクーヘンも
層をはがしながら食べてます
コストコに買い物に行ったときは
「ミニクロワッサン」を必ず買ってきます
20個も入っていてお得です

冷凍保存もできるので
レンジでちょっとチンしてから
トースターで焼いて
食べています
初めて行ったパン屋さんでは
クロワッサンを買って
どんな味か試してます

----------------------------------------
6月に楽しませてくれた
あじさいの花もそろそろ終わりです
わが家のあじさいも
花が色あせてきたので短く切りました
次回でお話します