まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
高齢者にとって
優しくない世の中
についてのお話です
銀行の窓口が縮小されて
ATMやインターネットバンキング
が主流になってきました

みどりの窓口も
だんだん減っています

買い物も
ネットで買うのが普通になりました

人と対面してやりとりすることが
減ってきました

人口が減っているので
しょうがありませんね
デジタル社会になってきて
人の代わりに
機械が対応するように
変わりつつあります

1つのボタンを押すだけで
希望することをやってくれれば
問題ありません
が
まだそこまでは
やってくれないみたいです

機械に対して
あれこれ操作しないと
望みはかないません

高齢者は新しい技術に
慣れていない人が多いので
大変です

「大変だ~」「無理だ~」
と言ったところで
昔の状況には
戻ってくれません

わたしは
知らないことにぶち当たったときは
とりあえずやってみるようにしています
(最近からなんですけどね
)

やってみると
以外と簡単にできることもあります

難しくて
訳が分からないこともありますが

今の時代、ネットで調べれば
たいていのことは教えてくれます

初めてのことができるようになると
すごくうれしくなります

「わたしにもできた」
という自信にもなります
とりあえずやってみて
わからないことは
知っている人に教えてもらう

というスタンスで
なんとかやっています

経理の仕事で
労働保険料を納付する
という業務が発生しました
毎月の税金の納付は
(給与から引かれる源泉税や住民税)
インターネットバンキングで
できるので銀行に行かなくて済みます

ただ労働保険料はできません

(わたしの会社では
まだ対応できてません)
そこでしょうがなく
銀行の窓口に出かけました

すると
銀行の受付の方から
「ATMでもできますよ」
と言われました

窓口だと順番が来るまで
かなり待ちそうなので
ATMに挑戦しました

「初めてでやり方がわからない
」

と受付の方に伝えると
横に就いて
やり方を全部教えてくれました

アッという間に
労働保険料の納付が終りました

機械の方が時短にもなるし
便利なんですよね

機械の扱い方がわからなくても
教えてもらって
挑戦していくつもりです

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洗濯物を
たまに干すことがあります
あまり深く考えずに
干していたんですが
干し方が間違ってました
次回でお話します