まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
わが家の愛犬
に関するお話です
わが家では
犬を飼っています

7月4日が
愛犬の誕生日です

でも本当の誕生日では
ありません
誕生日はわからないんです

保護犬を譲り受けたので
誕生日は不明です

そこで
愛犬がわが家にやってきた日を
誕生日にしました

いっしょに生活し始めたころは
保護犬に関する知識は
ほとんどありませんでした

「たとうしいくほうかい」
という言葉は初めて聞きましたし
どういう状況なのかは
よくわかっていませんでした
最近になって
テレビで保護犬や保護猫のことを
取り上げる番組が増えてきて
「多頭飼育崩壊」の意味が
よくわかりました
保護犬なので年齢が
わかりません
歯がボロボロだったので
年をとったおばあちゃん
じゃないか
と言われたり
飼育の環境が悪かったので
歯がボロボロだけど
まだ若いんじゃないか
と言われたりしましたが
いまだに年齢はわかりません
わが家にやってきてから
5年以上経っているので
もうおばあちゃんかもしれません
冬が来て寒くなると
足が痛むのか
動きが悪くなります
でも春になって暖かくなると
元気に走り回ります
元気な姿を見てると
とてもおばあちゃんには
思えません
今では完全に
わが家の家族なので
まだまだ
長生きしてほしいです
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今の時代
高齢者にとっては
だんだん厳しくなっています
デジタル社会になってきて
対応するのが大変です
次回でお話します