まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
カラスのお話です
最近わが家の近くに
たくさんのカラスが
出没するようになりました

電線の上に
何羽も止まっています

1羽だけなら
それほどでもないですが
(近くで見ると大きくて怖いですけど)
たくさんのからすを見ると
ちょっと恐怖を感じます

なんで急にからすが
集まるようになったのかというと
とうもろこし畑が原因です
わが家の近くのとうもろこし畑では
収穫が終わりました
収穫されなかった(売り物にならなかった)
とうもろこしがまだ残っていて
それを狙って集まっているみたいです

とうもろこし畑近くの電線に
たくさんのからすが止まっています
お腹がすくと
とうもろこし畑に舞い降りて
食べているみたいです
とうもろこしが食べられるからか
ゴミは襲ってきません
からすが居る電線の下を歩くときは

フンが落っこちてくる可能性大なので
避けて通ります
犬の散歩のときは
走って通り過ぎます

電線の下の道路は
からすのフンで変色しています

そして鳴き声がうるさいです

「カー カー」と
ずっと鳴いています

なんであんなに鳴いているのかは
知りませんが・・・
(からすの勝手なので)
それでも夜になると
一羽もいなくなります

童謡「夕焼け小焼け」の
歌詞の中で
「からすといっしょに帰りましょ」
とありますが
本当に夜になると
おうちに帰るみたいです
近くに山は無いけど
どこまで帰るんでしょうか

夜になるといなくなりますが
朝になるとやってきます

しかもからすは早起きです
朝の5時前から
うるさく鳴いています

鳴き声で目が覚めました

からすは頭が良くて
7歳程度の知能を持っているそうです

記憶力も優れていて
5年以上前のことを覚えている
のではないかと言われています

からすから危険人物だと思われてしまうと
ずっと威嚇され続けます
逆にからすに親切にしてあげると
恩返ししてくれたという事例もあるそうです
からすに親切にしてあげることは
無さそうな気もしますが・・・
早くいなくなってくれないかなぁと
願ってます
