まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
ベッドで寝るのは
ちょっと苦手
というお話です
子どものころは
団地に住んでました
畳の部屋に布団を敷いて
寝ていました





その後も
住むところはあちこち
変わりましたが
フローリングの部屋でも
布団で寝ていました

現在も
フローリングの部屋で
布団で寝ています

特別ベッドで寝たい
という願望はありませんでした
(子どものころは二段ベッドへの
あこがれはありましたが・・・
)

というわけで
生まれてから60年以上
布団で寝てきました
それでも年に数回
ベッドで寝ることがあります

旅行のときです

ホテルに泊まると
ベッドで寝ることになります
ベッドで寝たことが
ほとんど無いので
苦手です

まず
寝る前にやることがあります
掛け布団がベッドに
挟みこまれていますが
これを全部はがします

以前そのまま
掛け布団とベッドの間に潜り込んで
寝たことがありました
すごく圧迫されて
イヤな夢を見そうでした

普段は固いフローリングの上に
布団を敷いて寝てるので
ベッドの寝心地は柔らかく感じます
フワフワ浮いてる感じです

夜中、寝てるとき
寝返りを打つとベッドから
落ちそうになることがあります

落ちはしないんですが
ベッドの端で落ちないように
頑張ってる自分に気づきます

朝ベッドから起きると
必ず背中が痛くなっています

といった感じで
あまりベッドになじめません

調べてみると

布団よりベッドの方が
優れていることが多いそうです

マットレスによって
寝ているときの身体の圧力が
分散されます
そのため
疲れが取れやすく
睡眠の質が高められるそうです

睡眠の質が高められる
気はしないんですが・・・

おそらく慣れなんでしょうね
わたしが布団からベッドに
変えることは
ないんじゃないかと思ってます
