まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
いつのまにか
防犯カメラがいっぱい
というお話です
なにか事件が起こったときに
防犯カメラの映像が流れます

防犯カメラの映像のおかげで
犯人が捕まったりしてるので
すごく役に立ってますね

以前読んだ本のなかに
伊坂幸太郎さんの
「ゴールデンスランバー」があります
映画化もされました

本のあらすじを
簡単に言うと・・・
「首相が暗殺されます

主人公が犯人扱いされて
追いかけられる」
というお話です(簡単すぎ
)

逃げ回っているときに
監視装置が出てきます
監視装置によって
どこに逃げても
見つかりそうになります
この本を読んだときは
『監視される社会は怖い』
と思ってました
でも気づいたら
その通りの世の中になってました

「ゴールデンスランバー」の本が
出版されたのは2007年です
一方、防犯カメラは
2002年には歌舞伎町にたくさん
設置されていたそうです

わたしがいつ本を読んだのかは
忘れましたが
もうその頃には
防犯カメラは普通に設置されていた
ということですね

本で読んだことや
映像で見たことが
現実になってるーと考えると
なにかゾクゾクしてきます
でも
普段街を歩いているときには
防犯カメラの存在にはまったく
気づいていません

個人のプライバシーを侵害しないで
事件の解決や犯行の抑止力に
なるのであれば
防犯カメラはあっていいと思います

「ゴールデンスランバー」って
ビートルズの曲にあるんです
この話を書いているとき
頭の中でずっとその曲が
鳴っていました











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子どものときから
寝るときはずっと布団で寝ています
ベッドで寝るのは
旅行に行ってホテルに泊まるとき
ぐらいです
ベッドで寝るのは
どーもなじめません
次回でお話します