まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
思い込みが激しい人が
たくさんいるなぁ
と感じたこと
についてお話します
わたしが勤めている会社には
よく間違い電話がかかってきます

1週間に1回以上は
間違い電話がかかってきます

しかもその間違い電話すべてが
とある会社宛てです
間違い電話はいろいろなところから
かかってくるのですが
すべてある1つの会社に対して
かけてきます
調べてみたら

わたしの勤務する会社と
間違ってる会社の
電話番号は1番違いでした

「電話番号はよく確かめてから
かけようね」
と思いますが
こればかりはどうしようもありません

どうしようもないので
間違い電話がかかってくると
「間違ってますよ」と
やさしく教えてあげます

それらの間違い電話で
1つ気づいたことがあります

わたしは電話にでるとき
こちらの会社名を名乗ります

きちんとわかるように
伝えてるつもりです
それなのに
電話をかけてきた方は
いきなり要件を話し始めます

これは間違い電話だと
こちらが気づき

「どちらにおかけですか
」と

聞きます
そこで初めて
相手側は間違えたと
気づくみたいです

最初にわたしが伝えた会社名は
聞いていないんでしょうか

おそらく
電話をかけてきた人たちは
まさか間違ったりはしていない
と自信満々なんでしょうね

だから
こちらが会社名を名乗っても
違和感を感じず
堂々と要件を話してくるんだと
思います
思い込みは
危険だなぁと
感じました

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危険たと感じた
思い込みなんですが・・・
なんと
わたしもやってしまいました
次回でお話します