まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
今後の新聞購読
をどうするか
についてお話します
毎日
新聞を読んでいます
(朝刊だけです)
読んでいるといっても
隅から隅まで目を通している
わけじゃありません

TV番組欄とスポーツ欄は
時間をかけて見ますが

あとはペラペラめくって
気になった記事があれば
読む感じです
新聞に載っている
本の新刊の案内や
クラシックコンサートの案内が
参考になったこともあります

でも今の時代
新聞が無くても
問題はありません

スマホがあれば
新聞と同等(それ以上)の
情報を入手することは
簡単にできます
以前は通勤電車のなかで

新聞を読んでいる人が
たくさんいました
今では読んでいる人を
探す方が
難しいかもしれません

会社帰りの電車内では
夕刊フジや日刊ゲンダイを
読んでいる人を
たくさん見かけました
それも
最近はまったく見なくなりました

新聞月ぎめ購読者(自宅)の割合
のデータを見つけました

2008年には88.6%の人が
購読していたのに
2022年になると
58.3%に減っていました

年齢別では30代が
79.9%から30.3%に大きく
減少しています

60代は93.6%から73.3%と
それほど減っていません
わたしもそうですが
60代は子どものころから
新聞が身近にありました
学生時代は親や先生から
新聞を読むように
言われて育ちました
社会人になると上司や先輩から
新聞を読まない奴は
社会人としてタメと
言われてきました

そういった過去を引きずって
新聞購読をやめられないのかも
しれません

社会人になりたての頃
日本経済新聞を読むように言われ
駅のkioskで買って読んでいました
ちっとも面白くなくて
長続きしませんでした

新聞が家から無くなると
困ることがあります

買った大根を保存するのに
新聞で包んでいます
大雨が降って靴の中まで
濡れたとき

新聞の上に置いて
乾かしています

新聞じゃなくても
他の物で代用できますよね
(今のところ代用品が
思いつきませんが・・・
)

今後新聞取るのを
続けるか

やめるか

これを機会に
考えてみるつもりです

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休みの日
何もすることがなくて
家にいるとき
今までの習慣で
テレビをつけちゃうことが
多いんですが
あえてテレビをつけずに
過ごしてみました
次回でお話します