まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
すがすがしい朝
を感じた瞬間
についてお話します
5月って
いい季節ですよね

寒くも無く
暑くもありません

(たまに夏のような
暑い日がありますけど
)

梅雨に入る前で
空気もからっとしています
冬の間
お休みしていた木々も
葉っぱを伸ばして
日の光を吸収しています

青々とした葉が
日の光にあたって
きらきら輝いています

こんな季節は
のんびりとお散歩したい
気分です

ある天気の良い朝

出社するために
家を出て駅へ向かって
歩いていました

街路樹の葉が朝日にあたって
すごくきれいです

なんかいつもより
特別
すがすがしい感じがします

何がいつもと違うんだろう

と思いながら・・・
きれいな空気を胸いっぱい
吸い込んでみます
やっぱりいつもと違う

その理由がわからないまま
もう少しで駅に着くところまで
やってきました

そのとき突然

いつもと違う理由が
わかりました
マスクするの
忘れてました

駅に着いてすぐ
バッグに入れておいた
予備のマスクをつけて
電車に乗り込みました

マスクを外しただけで
(忘れていただけですけど
)

素敵な朝を
感じることができました

マスクの着用は
個人の判断になったので
1人で外を歩いているとき
ぐらいは
マスクを外して
今このときを感じるのも
いいかな
と思いました
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最近目にするようになった
「ロカボ」
それっていったい何
健康に良さそうな気はするけど
よくは知りません
次回でお話します