まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
宿泊税
についてお話します
関西旅行に行ったとき

京都のホテルに泊まりました
支払いは
ネットで予約したときに
クレジットカードで済ませました
だから
チェックインの際は
支払いは無いはずなのに・・・
「宿泊税」がかかります
と料金を請求されました

「宿泊税」って何

と思いましたが
「入湯税」と似たようなもんかな
と勝手に理解して
何も聞かずに
料金を支払いました

ちなみに
「入湯税」とは
市町村が温泉施設などを適切に
運用するために
温泉の利用者に
負担してもらうものです
市町村税のうちの一つです
「宿泊税」については
その後はすっかり忘れてました
最近
ニュースで「宿泊税」を
目にしました

人口の減少で税収が
減っているので
自治体が「宿泊税」を導入する
動きが広がっているそうです

「広がってる」ってことは
全国にあるわけじゃ
ないんですね
調べてみると
東京・大阪・福岡の3都府県と
金沢・京都・福岡・北九州・長崎の5市と
北海道倶知安町で
導入されているそうです
2002年に東京都が初めて
導入したそうです
(東京のホテルには泊まらないので
今まで知りませんでした)
そういえば
関西旅行したとき
京都のホテルで「宿泊税」が
かかったけど
滋賀県近江のホテルでは
「宿泊税」はかかりませんでした
「宿泊税」の金額は
導入している地域によって
違います
京都市では
1人1泊20,000円未満の場合
200円かかります
妻と2人だったので
400円かかりました
「宿泊税」を導入している地域に
泊まるときは
チェックインの際に徴収されるので
お気をつけください

「宿泊税」は今後
日本全国に広がっていくかも
しれません

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久しぶりに
「びっくりドンキー」に
行ってきました
中の様子が変わっていて
びっくり
次回でお話します