まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
天気予報
についてのお話です
妻と明日の天気について
話していると・・・
「明日、雨みたいだよ
」

と妻が言います
えっ

わたしが調べたところでは
雨は降らないはずなのに

この違いは
どこから起こるんでしょう

妻の情報源は
テレビの天気予報です

わたしは
ネットで調べています

(主にYahoo天気見てます)
情報源が違っていても
大きく違いはないはずです
テレビの天気予報では
地域ごとの細かな予報は
時間の関係もあって
できません

だから
東京の天気と言っているのは
東京のある地点の天気を
代表して言っています

具体的には
東京都千代田区の
「北の丸公園」だそうです
そこに観測所があるので
「北の丸公園」の天気が
東京の天気代表として
放送されているみたいです
テレビによる
日本全国の天気予報では
東京の天気が
関東地方の代表まで
つとめています

関東地方でまとめられても
内陸部は晴れているのに

神奈川・千葉・茨城の海沿いは
雨が降ってることがあります

地域をまとめて
予報することに
そもそも無理があるんですよね

テレビを見ている方は
東京が「晴れ
」と言われれば

自分のところも晴れるだろうと
思っちゃいます

でも雨が降ったりして

「天気予報は当たらない」
ということになります
一方ネットの天気予報では
地域を細分化して
予報を見ることができます

自分が住んでる市区町村の
予報がわかります

テレビの天気予報に比べれば
信憑性は高まりますよね
テレビの天気予報は
大まかなものと思って
詳しく知りたければ
ネットの天気予報を見るように
したいと思います

ただネットの雨雲レーダーは
あまり信用できません

「しばらく雨は降りません」
と表示されていても
5分後に見ると

突然雨雲がわいている
ことがあります

それだけ
予報って難しいんでしょうね
