まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
通勤電車での出来事
についてのお話です
毎朝

電車に乗って
会社へ行っています

社会人になってから数えて
もう40年も乗ってるんですね

(こうやって見ると長いですね)
40年も通勤してるので
いろいろなことがありました
電車が遅れることは
よくあります

乗り換えがあるので
電車が遅れると
次の電車に影響があります
時間通りだと
乗り換え後の電車には
座れるんです

最初に乗る電車が
遅れると
次の電車は
座れなくなったりします

冬になると

みんながコートを着たりして
着ぶくれするので
電車のドアが閉まらず
遅れることがあります

通勤ラッシュといっても
昔に比べれば
だいぶ楽になりました
社会人なりたての頃は
殺人的な通勤ラッシュで
毎朝が闘いでした

一番困るのは
電車が
止まっちゃうことです

人身事故などで
止まることは
たまにあります
朝、駅に着いたとき
いつもと違って
すごい人だかりのときは
電車が止まっています

電車が動き出したときに
どの電車に乗ればいいのか
迷います

早く会社に行きたいので
最初に来た電車に
乗りたい気持ちが強いですが
各駅停車だと
えらく時間がかかることに
なります

どの駅にも
人があふれていて
みんな急いで
電車に乗り込むので
ドアがなかなか
閉まりません

余計時間が
かかっちゃいます

ダイヤも乱れているので
急行などの早い電車が
いつ来るかもわかりません

駅員もわからないのか
適切なアナウンスを
してくれません

電車に乗っているときに
人身事故が起こると
たいへんです

電車の中で1時間近く
缶詰になったりします
座っていれば
まだ何とかなりますが
立ちっぱなしは疲れます
若いころはそんな時でも
特に疲労は感じませんでしたが
最近は会社に着くまでに
疲れてしまい
仕事になりません

そういう場面に
なるべく出会わないように
願うのみです

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体力的な面から
年齢を感じることはあります
でも、それ以外では
年齢的なことはあまり感じません
周囲の環境とかが
関係あるかもしれません
次回でお話します